神戸をするなら-神戸のレシピ|神戸と付き合う

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神戸をするなら

神戸のほんの一例だけを示しましたが、他にも神戸についての情報はあります。 定説では1909年にドイツ人の建築家が建てたとされていましたが、近年では1904年ごろの建築だったのではないかともいわれるもの。全国的に知名度が上がるようになったのはそれほど古い話ではなく、1970年代のテレビドラマによってだといわれています。内部では当時の雰囲気を残した洋風の家具や西洋アンティークの人形、そして所有者であったトーマス家の写真などが展示されています。

とくに、19世紀から20世紀初頭にかけて起こった新しい芸術運動、いわゆるアールヌーヴォー調の装飾の数々は、当時をしのばせるだけでなく、今の時代も通用する魅力を感じさせてくれるでしょう。同時期に建てられた旧シャープ住宅、いわゆる萌黄の館も近くにあり、こちらの装飾はバロック様式でありながら日本の建築様式も取り入れている変わったスタイル。建物も上下窓鎧戸付きというコロニアルスタイルとなっているので、その違いを比べてみるのも乙なものかもしれません。

神戸の街をのんびりと散策するだけでも、その雰囲気を存分に堪能することはできますが、やはり多少なりとも知識を持ってから見て回ると、色々な発見もあるものです。神戸の奥深さを知るためにも、まずそうした建築物の名称だけでも覚えておくといいのではないでしょうか。皆さんは、中華街というと、どこの街を想像するものでしょうか。

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